成田国際空港第3旅客ターミナルが4月8日オープンいたしました。そこで、このターミナルの使い勝手が、
どんなものか知っておく為に、第3ターミナルからの1番機ジェットスター101便に乗って新千歳空港へ日帰りで行って来ました。朝から底冷えの空模様です。

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第2ターミナル到着階北3番口カーブサイドで車を降りてみると、バスレーン24番乗降場には、第3ターミナル行きの無料連絡バスが停車していました。

バスの運行時間はAM04:30~PM23:00の間5分から8分間隔で運行されており(AM10:30~PM15:00の間は12分間隔)その所要時間は10分~15分かかります。体の不自由な方や御年寄りや子供連れ・荷物の多いお客様は、ご利用をお勧めいたします。



あ車寄せから横断歩道を2本渡ると、
左側に、

赤いレーン青いレーンが見えTerminal3と書かれた入口から入ります。

途中路面や天井に100M等と距離が書かれています。幾つかの休憩コーナーを過ぎ、右手に成田空港会社(NAA)過ぎたころ2階に上がるエスカレーターが在ります。

此処ではカート利用が出来ません。荷物をもってご利用下さい。


い
歩いて歩いて500メートルやっと第3ターミナルに辿り着きました。

63歳のおいらにはチョットしんどいな~と感じました。

せめて、動く歩道は欲しいなと感じたのはおいらだけ?

扉が開きターミナル内に入ると





う左手に交番(何故かこの日は交番におまわりさんがいました)

正面に、春秋航空・ジェットスター・バニラエアーとカウンターが並んでいます。
おいらは、ジェットスターのカウンターに行き、手荷物は無いので自動発券機で、チケットを受け取り

ローソンやFa-So-Laを横目で見ながらフードコートへと移動してみるとかなりの混雑でしたので、また明日にでも来ようと食事はあきらめて、保安検査場(セキュリティチェック)を抜けサテライトへ行くと、ゲートラウンジは、報道カメラマンやジェットスターキャラクター ジェッ太君が、お客さんと記念写真を撮っている姿が見られた。

登場開始案内とともに一斉にフラッシュが焚かれる中、多くの関係者に見送られ成田国際空港第3旅客ターミナル一番機へと搭乗し一路新千歳へと向かいました。

F新千歳空港は、成田とは打って変わり晴天の暖かい朝でした。

新千歳空港では、温泉に入り垢すりをして、マッサージをし、食事をして
6時間ほど滞在しました。

帰路はジェットスターGK106便です。








B成田国際空港到着
タラップを降り、バスによる移動
ターミナル1階に到着バスを降りると
其処は手荷物引き渡し場が在ります。

荷物が出て来る迄約15分位だそうです。おいらは荷物が無いので通り過ぎ2階へ上がると、其処は出発時に見たフードコートでした。

帰りは、ターミナル連絡バスを利用して第2ターミナルへ移動してみようと思い、ターミナル出口を出て連絡通路右側にあるエスカレーターで1階に降りると簡素な待合場が在ります。バス乗り口には、ドアが付いており、バスが到着すると2人の係員(警備員)らしき人がドアを開けます。係員にこのバスは第2ターミナル行きですかと聞くと多分と答えた。なんと驚きの答えでは無いか。

第2ターミナル行きの場合は2レーンバス停番号24番ポスト
第2ターミナル経由第1ターミナル行きのバスの場合は1レーン8番(北口)18番(南口)バス停に留まります。
民間駐車場をご利用のお客様であれば、24番バス停で降りるのが一番便利です。もし18番バス停まで行ってしまうとかなりの距離を歩くことになります。

係員の方は、もう少し勉強されては如何なものかと思うのはおいらだけだろうか?ともあれバスは、約5分で第2ターミナルに到着し無事帰宅いたしました。
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第三ターミナルオープン